
果汁たっぷり 自家製『ポン酢』
ponzu sauce |搾りたてフレッシュな味わいと香りのよさが抜群の自家製のポン酢。 秋の香母酢(かぼす)や酢橘(すたち)、冬の柚子に橙。あたたかな鍋が恋しくなる季節とともに、さまざま柑橘が旬を迎えます。完熟して果汁をたっぷり蓄えた頃がポン酢を作るのに良いタイミング。 無農薬ならぜひ皮もすりおろして加えてみてください。香りと味の深みが増します。
ponzu sauce |搾りたてフレッシュな味わいと香りのよさが抜群の自家製のポン酢。 秋の香母酢(かぼす)や酢橘(すたち)、冬の柚子に橙。あたたかな鍋が恋しくなる季節とともに、さまざま柑橘が旬を迎えます。完熟して果汁をたっぷり蓄えた頃がポン酢を作るのに良いタイミング。 無農薬ならぜひ皮もすりおろして加えてみてください。香りと味の深みが増します。
grain mustard | 手作りの粒マスタードは、より香り豊かで、贅沢な風味が広がる自家製のならではの美味しさです。 とても簡単に作れるので、おすすめの調味料の一つです。マスタードシードの潰し具合や、酢や蜂蜜のバランスで自分好みの粒マスタードに。 ドレッシングに加えたり、サンドウィッチのバター替わりにしたり、チキンやポークのソテーに生クリームと混ぜてマスタードソースにするのもお気に入り。さまざまなアレンジで幅広く使えます。
espresso crème brûlée | エスプレッソとクレームブリュレ。 パリのcaféに欠かせない2つを合わせたら、大人の味わいのデザートになりました。 生クリームと卵黄の濃厚なクリームを湯煎焼きして、グラニュー糖をふりかけてバーナーで焦がします。 パリッと張った薄いキャラメルをスプーンの先でやさしく叩いて割り、ねっとりと濃厚なクリームをキャラメルと一緒に味わいます。 エスプレッソを加えたクリームはよりシックな味わい。ほろ苦いキャラメルがエスプレッソを引き立てて、「焦がしたクリーム」以上の贅沢を感じるデザートに。
Lemon drizzle cake | <レモンの霧雨> という名のイギリスのお菓子。 焼き上がったケーキに小雨を降らせるようにシロップをしっとりと染みこませることから「レモン ドリズル(Drizzle=霧雨)ケーキ」と名付けられました。 見た目はシンプルですが、一口食べるとジュワッと染み込んだレモンの酸味が広がります。シャリっとしたレモン風味のグレイスがバターケーキをを引き立てる、紅茶にもよく合うイギリスの定番菓子です。
Lemon Syrup | 輪切りにしたレモンを氷砂糖と蜂蜜で漬け込んだレモンシロップ。一週間ほどで、みずみずしく爽やかな香りが封じ込められたシロップが出来上がります。炭酸で割ってレモネードに、お湯割りでホットレモンに、夏はかき氷にかけて、一年中楽しみたいレモンシロップです。
オレンジピールのマドレーヌ|Orange Peel Madeleines オレンジピール入りのマドレーヌ。ベーシックなマドレーヌにオレンジピールを加えるだけですが、ピールとシロップが生地になじみ、プラス1以上の美味しさを引き出します。焼きたてはふんわりと華やかな香り、冷ましてしっとりとオレンジピールの味わい。オレンジピールを仕込んだらぜひ作ってみてください。
Cherry Clafoutis | クラフティは、卵に小麦粉や生クリームを合わせたアパレイユ(生地)を流し、さくらんぼを入れて焼き上げるフランスの伝統菓子です。焼き立てはカスタードプリンのようなふわっとやさしい甘みとチェリーの酸味を味わえます。冷やすとモチモチとした食感の生地にチェリーが馴染み、さらに濃厚な味わいに。どちらもおすすめです。
Cornbread | アメリカの家庭で作られるコーンブレッド。粗めに挽いたコーングリッツのプチプチとした歯応えと、ほろっとした軽い食感があとを引きます。ほんのり甘く、アーモンドパウダーを加えた贅沢な味わい。朝食にもおやつにも、ピクニックにも。
Cherry Wine Compote | アメリカンチェリーにレモンとシナモンスティックを加え、赤ワインで煮たコンポートです。 スパイスと赤ワインの深い香りがアメリカンチェリーをより贅沢な味わいに。冷たくひやしてそのままデザートに、タルトやケーキのフィリングにといろいろ楽しめます。
Ume Syrup | 6月の声を聞く頃になると青梅が出回り始めます。 毎年暑い夏を乗り切るためには欠かせないがこの梅シロップ。甘酸っぱい自家製梅ジュースは、喉カラカラの火照った体に浸透し元気を取り戻してくれます。 作り方はとても簡単。氷砂糖に漬けておくだけです。この季節に梅シロップを仕込んで、夏を爽やかに乗り切りましょう。