
キャロットケーキ
Carrot Cake | アメリカやヨーロッパの各地で親しまれているキャロットケーキ。もともとはイギリスのお菓子です。まだ砂糖が貴重だった時代に、お砂糖の代わりとして甘い人参を用いたことが始まりとか。たっぷりのすりおろし人参、くるみ、レーズンを加え、バターではなくオイルで作るケーキは軽い食感でとてもヘルシー。どんな季節にも作りやすく、順番に混ぜていくだけなのでとても手軽です。
Carrot Cake | アメリカやヨーロッパの各地で親しまれているキャロットケーキ。もともとはイギリスのお菓子です。まだ砂糖が貴重だった時代に、お砂糖の代わりとして甘い人参を用いたことが始まりとか。たっぷりのすりおろし人参、くるみ、レーズンを加え、バターではなくオイルで作るケーキは軽い食感でとてもヘルシー。どんな季節にも作りやすく、順番に混ぜていくだけなのでとても手軽です。
Floral Inspired Tea | 美しいマゼンダ色のフローラルなハーブティ。はじめにふわっと香るローズレッド、メイクイの2種類のローズ。ほのかなカレンデュラ、エルダーフラワーの香り。ハイビスカスの酸味の中にオレンジピールのほろ苦さをアクセントに加え、ステビアの甘味でバランスを調整しています。
Rum Raisins | お菓子作りの材料として常備しておきたいのが自家製ラム酒漬けレーズン。1度漬けたらずっと使い続けられます。仕込み方はとても簡単。保存瓶にラム酒を注ぐだけです。1週間ほどすれば使い始められます。何度か使ってレーズン減ってきたら、レーズンとラム酒を追加します。つぎ足ししながら使い続けると、時が経つとともに芳醇な香りが増していきます。 私のラム酒漬けレーズンは、20年以上前、お菓子を勉強し始めた頃に漬けたもの。レーズンからのエキスで液も濃厚になり、まろやかな味わいになっています。焼き菓子やレーズンウィッチ、クリスマスのシュトーレンにと、自家製ラム酒漬けレーズンは香りのアクセントとして活躍します。 お菓子とともに積み重ねた年月を味わうことができるラム酒漬けレーズン。宝物の一つです。
Strawberry Jam recipe | 旬の果物のジャム作りは日々の暮らしの楽しみの一つです。 苺に砂糖をまぶして、お鍋でコトコト、キッチンに広がる甘酸っぱい香りに春の訪れを感じます。 苺の果汁をゆっくりと引き出し、煮詰めずに苺の中まで糖分を浸透させて作るこのジャムは、苺の粒の形そのまま、美しい色のシロップに仕上がります。小粒の苺を見つけたら、ぜひ作って見てください。
Citrus flavored herbal blend | レモンを入れずにハーブだけでレモンティーのような味わいのブレンド。 レモンマートルとレモングラスに、ベルガモットで香りをつけたアールグレイで深みを出しています。軽くすりつぶしたコリアンダーもほんのり柑橘を感じる風味。ローズヒッピの酸味とほんの微量加えたステビアの甘味でバランスを整えます。
Herbal tea and Chocolate | チョコレートに合うミント風味のハーブティブレンド。ミントの清涼感の中に、カモミールの甘さが広がり、オレンジピールが香りを添えます。少し加えたグリーンティが味をまとめます。
Food Strainer | お正月の栗きんとんや秋のモンブランなど、きめ細かくなめらかなペーストを作るのにに欠かせないのが裏ごし器。私が愛用しているのは昔ながらの伝統的な馬毛のものです。馬毛網は木べらで裏ごしをするとほどよくしなるので、素材の柔らかい部分だけが裏ごしされ、皮や太い繊維、固い部分は除かれます。
Hazelnut ヘーゼルナッツは榛(はしばみ)の実の一種です。大きいどんぐりのような硬い殻の中に、コロンとした丸い実が1粒入っています。英語ではHa...
基本的にお菓子づくりには、無塩バターを使います。お菓子の塩加減を自分で調整してつくるためです。 私は焼き菓子には発酵バターを使っています。発酵バターは、バターのもととなるクリームに乳酸菌を加えて発酵させてつくります。普通のバターよりコクが深まり、バターの風味がより感じられるので、ワンランク上の焼き菓子に仕上がります。
Marzipan マジパンは砂糖とアーモンドを挽いて練りあわせたものです。ケーキの上に飾りで乗っているお人形などに使う砂糖の配合の多いマジパンと、アー...